2020/02/04 22:22

こんにちは、ちょっ暮らの中の人ナカムラです。


今回のブログは、ちょっ暮らが取り扱っている商品、超撥水風呂敷「ながれ」について紹介したいと思います。

「ながれ」は桐生市にある明治創業の朝倉染布さんが作られている風呂敷です。
超撥水という現代の技術と、昔ながらの風呂敷が組み合わさった素敵な商品です。

超撥水がどれだけすごいかというと、端を結んでバッグのようにしたら、水を汲めるほどの撥水性です。
私はこれを知った時に「災害の時に水を汲むバケツがなくても、これを一枚持っておけば安心なのか…!」とすごい衝撃でした。



超撥水と防水の違いは、生地に通気性があるかの違いです。
超撥水風呂敷「ながれ」は通気性があるため、水を弾きますが空気も通せるので、水を汲んでぎゅっと握ればシャワーのように水を降らせることもできるのです。
(これを聞いた時は、これはとんでもない商品だなと感動)
※水を通すと生地の糸と糸の織目が広がり、一時的に水を通しますが撥水機能は失われません。



夏、海やプールに行って濡れた水着などを包んで、ぎゅっと握って水を絞って、またそのまま「ながれ」で包んで持って帰ってくれば、余計なビニール袋を使わずに済むのです。
めちゃくちゃエコで、めちゃくちゃ便利じゃないですか…?

キャンプやレジャーにも絶対大活躍です。
子供と公園に行く時、ささっと引いて座ってもいいし、お弁当を広げるときにひいても安心。
使い方は無限大です。



いろんな結び方で、バッグにしたり、ものを包んだり、いろんな使い方ができる風呂敷「ながれ」。
ぜひこの一枚でこの感動をあなたにも感じて欲しいと、心から思っているナカムラなのでした。

私は、スーパーでいつも買いすぎてエコバスケットに入りきらない…というのが3回に1回はあって(結構な頻度)ビニール袋を1枚もらってしまうことがあったのですが、最近は「ながれ」をささっと出して、ささっと包むようになりました。
おかげで、レジで「あぁ…またビニール袋もらわなくちゃ…」という気持ちにならなくなったのが嬉しいです。

私もまだ風呂敷初心者なのですが、これからもっと「ながれ」を使って素敵な情報をシェアできたらなと思ってます。
ぜひ、またブログにも遊びにきてくださいね!